竹田市議会 2019-03-11 03月11日-03号
メンバーは市の社協、玉来地区の社協、自治会長をはじめとする地区の福祉委員などの役員の皆さま、地域住民、ボランティアの皆さま、玉来分館、会社や企業、消防団、地域包括支援センター、警察署、消防署等々、多くの皆さんの参加がございました。当日は何と118名による、この玉来地域を訓練のステージ、エリアとした訓練が行われております。
メンバーは市の社協、玉来地区の社協、自治会長をはじめとする地区の福祉委員などの役員の皆さま、地域住民、ボランティアの皆さま、玉来分館、会社や企業、消防団、地域包括支援センター、警察署、消防署等々、多くの皆さんの参加がございました。当日は何と118名による、この玉来地域を訓練のステージ、エリアとした訓練が行われております。
これまで竹田分館、玉来分館、入田分館、松本分館、宮城分館について、地域の特性を踏まえ、整備を進めてきました。今後の予定としましては、公共施設整備計画により、旧岡本小学校内にあります岡本分館について、校舎の取り壊しに伴う建設に向け、協議を進めているところであります。
更に地域おこし協力隊と地域との融合におきましては、阿部議員にも参画していただいている、玉来分館での「TAKETAつながる食堂」を好事例としてご紹介させていただきますが、地域おこし協力隊員と地域の住民の方々がサポーターとなり、1月27日にキックオフミーティングが開催され、食育を通じて、世代を超えた交流が4月21日から本格始動されるというふうに聞いております。
併せて、無料宿泊所である玉来分館体育館に宿泊されているボランティアの皆さんに朝食のご提供をされている玉来地区の皆様にも、心から敬意を表します。これからは、竹田市内で地震の影響により農地や住宅が被災された皆様の復旧も急がねばなりません。国、県はもとより、竹田市の最大限の支援をしていただきたいと申し上げ、最初の質問に入ります。
また、ボランティアの皆さんの宿泊施設として玉来分館の体育館を開放しておりますけれども、玉来自治会の皆さんがボランティアで朝食を提供しているという、とても温かな話も聞こえてきております。
質問に入ります前に、九州北部豪雨におきまして大きな被害を受けました玉来分館施設の、完全復旧に対する感謝の気持ちを若干述べさせていただきます。3年前、玉来分館施設はホール、調理場、そしてトイレ、体育館、グラウンドと、大変な被害を受けたわけでございます。しかし、首藤市長をはじめ担当課、執行部の皆さんの真摯な対応によりまして、すべて完全復旧、整備工事が終わりました。
また、宮城分館や竹田分館の改修事業、松本分館や玉来分館の新築事業によって、地域コミュニティの拠点整備も随時行ってまいりましたし、農業基盤整備事業や市道改良費、県道改良に係る県道事業負担金についても、毎年度、多額の経費を要しております。
これまでにどのような取組が展開されているのか、現状を質問しますが、特に最近では、玉来分館、松本分館、入田分館の建築につきまして、木材の利用率が高く、温かみのある建物に仕上がっているというふうに評価をするところでございます。これらを含めまして、この基本方針決定後の取組について質問をいたします。
竹田しゃんしゃん会が声かけし、指導者となって、「お茶筋」を主とした「お茶筋教室」を、玉来分館、松本分館、竹田分館など、6か所で立ち上げました。平成25年度の活動実績は、活動回数が82回、述べ942人の方に参加していただいているところであります。その他、おしゃべりサロン等、教室以外の各種保健事業でも指導を行っていただいているところであります。
玉来分館につきましては、復旧改修の方針等、概算事業費決定をしておりましたので、国による予算化の働きかけをいたしまして公共団体の指定を受けましたので、予算化をして、6月に現地調査をして原形復旧をすることができました。文化会館につきましては、いろいろな新築の内容について移転の見通しなどが、まだ立っておりませんでしたので、内容について財務省と協議を行うことになっております。
その前に同じ文教施設でございます玉来分館施設の復旧工事に向けての予算が今9月議会において計上していただいております。本当に厳しい国の査定の中にありましたが、市独自の予算を組み入れ、復旧工事に向けて段取りが図られようとしております。玉来地区をはじめとする多くの住民の皆様が、一日も早い工事の完了を待ち望んでおります。どうかよろしくお願いしたいと思います。
一方、昨年の大水害で被災した玉来分館の復旧につきましては厳しい査定でございましたけれども、この査定を乗り越えて、何とか工事に着手ができることになりました。今年度中には完成の見込みでありますので、ここにご報告をしておきます。最後に、岡城跡の活用と魅力創造に向けては、民間の取組も盛り上がりを見せているところであります。
玉来分館や竹田市文化会館周辺の玉来川流域、また大野川流域におきましても、本格的な復旧工事の槌音が聞こえるようになりました。検証会議も5回目を数え、被災地域住民の皆様の本当に切実な声や思いを取り入れていただきながら、かなりの部分まで復興の方向性、方針が見えてまいりました。しかしながら、災害発生から来月で早1年が経とうとしております。
そして文教施設、これは玉来分館施設について絞ってお聞きをいたします。玉来分館各施設、分館ホール、調理場、トイレ、体育館、早く使いたいという声が本当に私のところに多く届いておりますが、その周りの防御態勢が今、かなり進んできておりますが、今後の復旧工事のスケジュールについてお聞きをいたします。よろしくお願いします。
主なところを申し上げますと、竹田南部中学校の校舎の耐震補強工事等の教育関係20事業、4億2,800万円、玉来分館、竹田分館、そして嫗岳分館等の改修事業が1億3,200万円、その他道路関係、さらには農村の流通革命を目指した道の駅すごう、水の駅おづるの整備、5事業に1億8,600万円、河宇田湧水の整備、白水ダム周辺整備、これら27事業、1億8,900万円、老人ホーム南山荘の改修事業等、また幼稚園の放課後児童
これによりまして、玉来分館が現在の位置で再生・復興ができる、一定の条件が整うというふうに考えているところであります。
玉来川水位の状況から、指定避難所である玉来分館体育館へ消防車と市のマイクロバスを出動をさせて、避難者の保護、及び安全な場所への避難確保を行いました。併せて玉来地区への避難の呼びかけ及び誘導を行ったところであります。また、飛田川をはじめ他の地区での避難者を指定避難所や公民館へ避難誘導を行いました。以上でございます。
玉来川の水位の状況から指定避難所である玉来分館体育館へ消防車と市のマイクロバスを出動させて、避難者の保護及び安全な場所への避難確保を行うとともに、付近の皆さんへの避難の呼びかけ及び誘導を行いました。また、宮城、飛田川、白丹などでも救助を求めている人の救出や避難者の誘導を行い、その中には指定避難所へ搬送した事案もありました。
8月の17日に玉来分館におきまして第2回目のTOP懇談会が開催されました。市長をはじめ、執行部ほぼ全員の出席の中で開かれました。ここでは玉来地区12自治会より30を超える質問や意見、要望、提案などが出されました。これに対しまして、執行部より真摯に誠意のある答弁がなされました。感謝をし、敬意を表します。市民の皆さんとの対話から、政策が生み出されることが実践されていると感じております。
郵便局がいいと言いながらですね、そういうところを選ぶよりか、それから100メーター、200メーターぐらい上にですね、玉来分館あります。これは学校の跡地でありますので、駐車場スペースは十分ありますし、今言ったように分館長さんも多分、私知りませんが、多分そういう人柄の人であろうというふうに思います。